イマジン・グローバル・ケア 研究所– Author –
イマジン・グローバル・ケア 研究所
-
風邪をあまく見てはいけないのなぜ?
誰でもかかることのある風邪ですが、高齢者が風邪をひくと、若い頃と比べて免疫力が低下しているために、合併症を起こしやすいので、注意が必要です。ただの風邪だと思っていたら、重篤な状態になりつつあるのを見過ごしてしまう場合もあるのです。 そもそ... -
2024/5/1 ライフライン21 がんの先進医療 VOL.53に成分情報が掲載されました
-
プライバシーポリシー
イマジン・グローバル・ケア株式会社(以下、「当社」という。) は、ヘルスケア・サービス及び幼児教育を中心とした教育サービスを行っております。当社は皆様の個人情報を適切に取扱うことは重要事項と捉えております。そこで当社は、事業の用に供するすべて... -
免疫力低下で起こる健康問題
感染症 ウイルスや細菌は自分以外のもの=非自己と見なされるため、通常であれば免疫細胞が働いて排除されます。しかし、免疫機能が低下すると排除する働きが落ちるため、体内への侵入を許してしまうことになるのです。その結果、インフルエンザやカンジダ... -
2024/3/29 安全性に関する重要なお知らせ
先般、紅麹を原料とするサプリメントの健康被害に関する報道があり、ご不安に感じていらっしゃる方がいらっしゃると思います。あらためて、安全性に関してご報告させていただきます。 ブロッコリー多糖体については、その抽出工程には、紅麴は使用しており... -
2024/3/28 ブロッコリー多糖体を用いた抗酸化力測定結果
日本食品分析センターにて、活性酸素を消去する抗酸化作用(スーパーオキシド消去活性)を測定。 -
2024/2/1 研究体制の強化
この度、研究拠点を「湘南ヘルスイノベーションパーク」内に移転しました。新しい拠点では、ブロッコリー多糖体の期待されている機能について、分子レベルでの詳細な研究を行い明らかにしてまいります。また、共同研究中の研究機関や大学との連携も強化し... -
2023/9/1 ブロッコリー多糖体を用いた臨床試験完了
本試験では、20歳以上の風邪をひきやすい健常な男女約40名を2群に分けて、ブロッコリー多糖体を含む食品、または含まない食品を8週間摂取していただき、樹状細胞の活性とかぜ症状の発症日数を比較しました。 ブロッコリー多糖体を含む食品を摂取した群では... -
野菜摂取不足が不健康を生む
日本人は野菜を食べなくなっている? 元々、日本人の主菜は野菜が中心で、昭和30年(1955年)頃までは野菜を非常にたくさん食べていました。 ところが戦後、欧米式の食習慣が日本に根づくようになってから、野菜の摂取量はどんどん減少しています。 アメリ... -
ブロッコリー多糖体とは?
なぜ免疫が重要なのか? 免疫は、私たちの体を守るために不可欠なしくみです。免疫力が低下すると、ウイルスや菌などの病原体に対する防御が弱くなり、がんの発生や進行のリスクが高まります。 免疫において特に重要なのが、NK(ナチュラル・キラー)細...