東京大学と開発したカイコを使った免疫力の測定法

なぜカイコ?と思われるかもしれません。実はカイコと人間は外見こそ異なりますが、体内の状況が非常に似ています。
そのため、カイコはマウスと同様に、人間の健康を研究するためのモデル動物として使用されています。

silkworm

日本は、カイコを用いた研究で世界をリードしており、その成果は病気の治療やワクチンの開発に役立っています。

カイコも人と同様に免疫を持っていますが、東京大学の研究チームは、免疫細胞を活性化する物質をカイコに注射すると、カイコの筋肉がゆっくりと収縮することを発見しました。さらに、免疫細胞がより活性化するほど、筋肉の収縮が強まることも示されました。

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この発見をもとに、東京大学と私たちは、どの成分がどのくらい免疫細胞を活性化できるのかを測定する技術を開発しました。

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