他の成分を上回る強い活性
他の免疫活性化成分との比較
ブロッコリー多糖体は、一般的に免疫を高めるといわれているフコイダンやβ-グルカンと比べても、強い活性をもつことがわかっています。
![immune_cells_comparison](http://healthcare-lab.jp/wp-content/uploads/2024/06/BPS_immune_cells.gif)
ブロッコリー多糖体を摂取するには?
通常調理ではほとんど取り出せない
ブロッコリー多糖体は、ブロッコリーを通常調理しても、ほとんど取り出せません。東京大学の研究結果からこの成分は硬い細胞壁の内側に存在することがわかり、細胞壁をご家庭での調理で完全に壊すことができないためです。また、部分的に壊せたとしても、活性の高い状態で大量に取り出すことは難しいのです。
![](https://healthcare-lab.jp/wp-content/uploads/2024/03/成分LP用-図や画像 中-2-1024x727.jpg)
東京大学と開発した抽出方法
そこで、東京大学と当社は、ブロッコリー多糖体の抽出方法を共同開発しました。この方法だと、効率的にブロッコリーの細胞壁を効率的に破壊して抽出できます。濃縮方法も開発し、特許を取得しました。
抽出の様子
通常調理と特許製法を比較すると、特許製法では活性の高いブロッコリー多糖体を抽出できていることがわかります。
![](https://healthcare-lab.jp/wp-content/uploads/2024/03/成分LP用-図や画像 中-4-1024x727.jpg)