
免疫低下を見過ごすと危険
- 病気のあと、不安を感じている今
- 年齢を重ねた今
- 疲れがなかなか取れなくなった今
免疫が落ちてきていることに、
気づいていますか?

あなたの体の中では、毎日のように腫瘍細胞が発生し、ウイルスや細菌が入りこもうとしてきます。

免疫が弱ると、
風邪が長引く、傷が治りにくい、体が重い──
そんな変化の裏で、“もっと怖い異常”が静かに進んでいるかもしれません。
しかも、異常が進んでも、自分では何も感じないことが多いのです。
気づいたときには、もう──
だからこそ、
免疫という“最後の守り”を高めておくことが、とても大切なのです。
では、免疫を高めるにはどうすればいいのでしょうか?
それは、「2つの免疫」を整えることから始まります。
2つの免疫とは?
①自然免疫
–お巡りさんのような存在
体の中を毎日パトロールして、腫瘍細胞やウイルスを見つけたら、すぐに現場で対応。

② 獲得免疫
–軍隊のような存在
自然免疫から、腫瘍細胞やウイルスの“顔”を教わって覚え、次に現れたときに、一斉に出動して総力戦で撃退。
この2つの免疫を高めるには
どうすればいいのでしょうか?
今、注目されているのが──
東京大学と開発したブロリコです。
ブロリコとは?
ブロリコは、東京大学と共同開発した、ブロッコリー由来の免疫を高める成分です。

科学的に証明された免疫効果
東京大学などの研究者が行った臨床研究によって、ブロリコは、自然免疫と獲得免疫の2つを高める“ダブルサポート”効果が確認されています。
ブロリコで免疫を高める

出典:研究結果をもとに作成した免疫活性化の推定メカニズム。2023臨床試験(論文投稿準備中),薬理と治療. 50(6):1065-1078(2022),薬理と治療. 40(6):489-494(2012),Frontiers in Food Science and Technology. 2023: 1012121. © Imagine Ogata Seimeigaku Laboratory.ヒト臨床試験:群間比較試験で樹状細胞の活性と感冒症状の発症日数を比較。
ブロリコを摂取した被験者は、免疫が高まった結果、免疫低下に伴う症状の発症日数が少ないこともわかっています。

他の成分を超える免疫効果
ブロリコの最大の特長は、高い免疫活性です。
東京大学の開発した測定方法では、フコイダンやβ-グルカンを大きく上回る効果が確認されています。

成分 | 免疫活性値 |
---|---|
ブロリコ | 660 |
アガリクス | 410 |
免疫活性化乳酸菌 | 165 |
ハナビラタケ | 120 |
β-1,3 グルカン | 100 |
β-1,6 グルカン | 38 |
フコイダン | 36 |
ウコン由来多糖体 | 19 |
免疫活性化乳酸菌 | 17 |
レンチナン | 10 |
専門医からも
評価されています。

『巷には免疫に働くといわれている食品や成分の情報が多くあります。こうした状況で私が重視していることは、エビデンス(根拠)をもとに判断することです。どれだけ信頼性のある臨床試験で効果が確認されてきたか、という観点から判断することがとても大切です。この観点から、私は、信頼性の高い根拠をもつ免疫に働く成分として、ブロリコに注目しています。』
ブロリコを摂取するには?
研究結果から、ブロリコは、ブロッコリーをふつうに調理しても取り出せない場所にあることがわかっています。
東京大学と開発した特殊技術を使うことで、十分な量を抽出できるので、ブロリコはサプリメントなどで摂取することが効率的です。
病気とたたかうあなたに
お問合せはこちら
関連情報(押すとご覧になれます)
・ブロッコリー抽出加工食品の継続摂取によるヒトの自然免疫賦活作用に関する試験2023年実施、投稿準備中
・ブロッコリー抽出加工食品の継続摂取によるヒトの自然免疫賦活作用に関する試験薬理と治療.Volume 50, Issue 6, 1065 – 1078 (2022)
・ブロッコリー抽出加工食品の継続摂取によるヒトの自然免疫賦活作用に関する試験
薬理と治療. Volume 40, Issue 6, 489 – 494 (2012)
・Structural analysis of an innate immunostimulant from broccoli, Brassica oleracea var. italica
Drug Discoveries & Therapeutics. 11:230-237(2017)
・Activation of the Silkworm Cytokine by Bacterial and Fungal Cell Wall Components via a Reactive Oxygen Species-triggered Mechanism
THE JOURNAL OF BIOLOGICAL CHEMISTRY VOL. 283, NO. 4:2185–2191(2008)
メディア掲載(押すとご覧になれます)
- ライフライン21 がんの先進医療 VOL.53

- がんサポート 2014年10月号

