本試験では、20歳以上の風邪をひきやすい健常な男女約40名を2群に分けて、ブロッコリー多糖体を含む食品、または含まない食品を8週間摂取していただき、樹状細胞の活性とかぜ症状の発症日数を比較しました。
ブロッコリー多糖体を含む食品を摂取した群では、樹状細胞の活性が有意に高く、風邪症状の発症日数が有意に少ないという結果が得られました。さらに、健康被害は起きず、安全性に問題がないことも確認できました。
本試験の結果については、2024年に論文発表の予定です。
本試験では、20歳以上の風邪をひきやすい健常な男女約40名を2群に分けて、ブロッコリー多糖体を含む食品、または含まない食品を8週間摂取していただき、樹状細胞の活性とかぜ症状の発症日数を比較しました。
ブロッコリー多糖体を含む食品を摂取した群では、樹状細胞の活性が有意に高く、風邪症状の発症日数が有意に少ないという結果が得られました。さらに、健康被害は起きず、安全性に問題がないことも確認できました。
本試験の結果については、2024年に論文発表の予定です。