よくあるご質問
- 特許は取得していますか?
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はい。弊社と東京大学が共同で出願し、既に日本、アメリカ、欧州で国際特許を取得しています。また、その後の東京大学の研究によりRG-Iの構造が明らかになり、現在、日米欧に加え、オーストラリア、ブラジル、カナダ、中国、香港、インド、韓国、ロシアにて特許を申請中です。
- 日本:5394233号(2013年10月25日取得)、5491082号(2014年3月7日取得)
(カイコを使った測定方法について、抽出方法・成分そのものについての特許がそれぞれあるので、国内のみ2つ特許番号があります) - アメリカ特許番号:8,313,779(2012年11月20日取得)
- 欧州特許番号:2133693(2013年6月13日登録)
- 台湾特許番号:I660969(2019年6月1日登録)
各国の特許庁にお問い合わせいただくこともできます。
また、特許庁のホームページでは、キーワードで特許を検索することができます。例えば「自然免疫」と検索すると複数の結果が出てきますが、そのうち、「特許公開2010-30995」等が私たちが共同出願、取得した特許です。クリックして詳細画面を表示すると、東大、弊社名が出願人として掲載されております。
- 日本:5394233号(2013年10月25日取得)、5491082号(2014年3月7日取得)
- 特許は東京大学と共同出願なのですか?
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東京大学と弊社が共同で特許出願を行いました。そこに、東京大学、弊社のいずれも表記されておりますのをご確認いただけます。
なお、当研究所の所長は、発見したメンバーのひとりで薬学博士(東京大学)である小方康至です。
- 受賞歴はありますか?
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- 2015年、政府主導の日米架け橋プロジェクト「グローバル起業家等育成事業米国派遣プログラム」参加企業に選出されました。シリコンバレーで現地の先端技術を研究している会社と情報交換をしました。
- 2015年、政府主導の日米架け橋プロジェクトの企業に選ばれました。
- Rise Up Festa 2014
三菱東京UFJ銀行主催の、ビジネスサポートプログラム。
先端医療・医薬品・医療機器部門で、最優秀賞に選ばれました。
最終選考会、受賞式の模様が掲載された日経ビジネス誌のコピーをお送りすることもできます。 - かわさき起業家大賞
かわさき市の起業家大賞を2013年に受賞しています。
- メディア・学術誌への掲載実績はありますか?
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- 薬理と治療/ライフサイエンス出版(2016年第40巻)
- 薬理と治療/ライフサイエンス出版(2022年第50巻)
- チェアウォーカーWAwAwA
- 海外にも拠点があるのですか?
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韓国にも拠点がございます。今後、他の地域にも拡大していく予定でございます。
韓国オフィス
417, 4F, Western853, 60, Jeongbalsan-ro 42beon-gil, Ilsandong-gu, Goyang-si, Gyeonggi-do, Korea